SOKKA! ーシジュウカラの社会noteー

「わからない」を「SOKKA!」へ。 40代からの挑戦は、意外と面白い。 このブログでは、税金・会計・経営・AI・大学院での学びなど、難しく感じるテーマを「なるほど!」と思えるよう、実体験を交えてわかりやすく発信しています。 元農業新聞記者、会計事務所勤務。税理士試験3科目合格、税法免除大学院で研究中。 仕事も、お金も、学びも、人生も。40代からの挑戦を支える「生活OS」を、一緒にアップデートしていきましょう。YukaShibasaki

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資産除去債務の税効果

資産除去債務の税効果は、意味不明な部分の一つです。わたしなりの解釈では、資産除去債務とあわせて取得原価にした部分は、費用にするのはおかしいので、将来加算一時差異にしますよ、ということ。

税理士簿記論過去問68回第三問6.固定資産(1)を、題材に。

貸借対照表に含められた資産除去債務10,000,000円がある。計上は2016年4月。当期末は18年3月。なお、割引率は2%。税率30%。減価償却は定額法の10年。

種類は二つあります。

1、資産除去債務の将来減算一時差異

これは単純なやつ。繰延税金資産はいか。
10,404,000×0.3=3,121,200

2,資産除去債務の将来加算一時差異

こっちがポイント。
取得原価として含められている金額が、税務上損金認められないということだから、その分を一時差異として計算します

つまり、繰延税金負債

8,000,000×0.3=2,400,000

となります。

備忘録。