社会人になると、勉強する時間がない。
子どもが生まれれば、それこそ、自分時間はどこで取れるのか、とあきらめてしまう人もいると思います。
仕事が終わるころには頭は疲れている。
家に帰れば家事や子育てもある。
「勉強しよう」と思っても、気づけば一日が終了、あっという間に子どもと寝落ち。
私も社会人になってから、同じ悩みがありました。
しかし税理士試験の勉強を始めてから、なんとか時間を捻出しようとした中で気づいたことがあります。
それは、社会人にとって時間は「管理するものではなく、作るもの」
だということです。
限られた時間をやりくりするのではなく、生活の中から勉強時間を生み出す仕組みを作る。
この発想に変えてから、勉強時間を確保しやすくなりました。
社会人の勉強が続かない理由
社会人の勉強が続かない理由はシンプルです。
多くの人が 夜に勉強しようとする からです。
夜は
・仕事の疲れ
・集中力の低下
・判断力の低下
が起こります。
さらに家事や家庭の時間もあるため、なかなか勉強に集中できません。
社会人の勉強に必要なのは
気合や根性ではなく、環境設計
だと思っています。
時間は「管理」ではなく「創出」
社会人になると
・仕事
・家事
・移動
・生活
で一日が埋まります。
この状態で「時間管理」をしようとしても限界があります。
そこで重要になるのが
時間を作る発想
です。
つまり
・家事時間を減らす
・移動を効率化する
・勉強環境を整える
ことで、勉強時間を生み出します。
私自身、この考え方に変えてから勉強時間が大きく増えました。
テクノロジーで家事時間を減らす
私がまずやったのは、家事の自動化でした。
例えば
・ホットクック
・ヘルシオ
・食洗機
・乾燥機付き洗濯機
時間を生み出す装置だと思っています。
例えばホットクックなら、材料を入れてボタンを押すだけで料理ができます。
火を見ている必要がありません。
乾燥機付き洗濯機も同じです。
洗濯から乾燥まで自動で終わります。
こうしたテクノロジーを使うことで、毎日の家事時間をかなり減らすことができます。
その時間を、勉強に回します。
ホットクックを回している間の40分、なり1時間を、問題集を必死に解く時間にする。理論を3回回す。など。
時間は「お金で買う」という発想
もう一つ大切だと思っているのが、時間はお金で買えるという考え方です。
社会人が勉強時間を確保するうえで、外部サービスを活用するのはとても合理的な方法です。
例えば
・ベビーシッター
・キッズタクシー
・家事代行
などです。
私は最近、子どもの送迎について**キッズタクシー(日本交通やムトータクシーなど)**の利用を検討しています。
送迎をプロに任せることで、親の移動時間が減り、その分を仕事や勉強に使うことができるからです。
先日、友人が「シッターを使うことに罪悪感がある」と話していました。
その気持ちはよく分かります。
ただ私は、少し違う考えを持っています。
社会にはすでに、育児や家事をサポートするためのプロのサービスのマーケットがあります。
それは、多くの人が必要としているからこそ成立しているものです。
時間が限られている社会人にとって、こうしたサービスは贅沢ではなく、時間を生み出すための投資だと思っています。
勉強を続けるためには努力だけでなく、環境を整えることも大切です。
時間はただ節約するものではなく、必要であれば買うこともできる資源なのだと思います。
そして「朝勉強」
こうして時間を作る仕組みを整えたうえで、私がたどり着いたのが
朝勉強
でした。
夜は疲れて集中できませんが、朝は頭がクリアです。
実際に私は、朝の時間を使って勉強することで、勉強量が大きく変わりました。
朝勉強については、こちらの記事でも書いています。
社会人の勉強は「環境設計」
社会人の勉強は
気合
根性
努力
だけでは続きません。
重要なのは
環境を設計すること
だと思います。
・テクノロジーを使う
・家事を減らす
・外部サービスを活用する
・勉強環境を整える
こうして生活を少し変えるだけで、勉強時間は意外と作れるものです。
もしこれから資格勉強を始める人がいれば、まずは
時間を管理するのではなく、時間を作る
という発想から考えてみてください。
きっと状況は変わるはずです。