シジュウカラの社会note

会計事務所勤務。税理士試験簿記論・財務諸表論・国税徴収法合格。税法免除大学院に進学中。元農業新聞記者。 本ブログでは、社会人として税理士資格取得を目指す過程や大学院での学び直し、会計・税務の実務に関するリアルな体験を発信しています。 仕事・育児・学業を両立しながら学ぶ中で感じたことや、これから社会人で資格取得や大学院進学を考えている方の参考になる情報を届けていきます。

社会人で税理士試験免除の大学院へ|履修前に届いた「簿記とExcelの実力チェック」がリアル

4月から通う税法免除の大学院から、履修案内とともにアンケートが届きました。

その中で印象的だったのが、
**「簿記とExcelの基礎力チェック」**です。

正直、ここまで実務的な確認があるとは思っていなかったので、少し驚きました。

今回はその内容を共有しつつ、社会人で大学院に進む人にとってのポイントをまとめます。


■ 簿記のレベルチェックが細かい

まず簿記については、かなり具体的に聞かれました。

  • 日商簿記1級〜3級の合格有無

  • 税理士試験(簿記論・財務諸表論)の合格有無

つまり、

👉 どのレベルまで理解しているかを正確に把握しようとしている

という印象です。

単に「簿記できますか?」ではなく、
資格ベースで判断されるのが特徴的でした。

おそらくこの情報をもとに

  • 基礎科目を履修させるか

  • いきなり専門科目に進ませるか

を学校側が判断するのだと思います。


■ Excelは「実務レベル」を求められる

次にExcelです。

こちらも想像以上に具体的でした。

聞かれた内容は例えば

  • 棒グラフが作れるか

  • 折れ線グラフが作れるか

  • 散布図が作れるか

  • ピボットテーブルが使えるか

など。

ここで感じたのは

👉 単なる操作ではなく、データ分析力を見ている

ということです。

特に「散布図」や「ピボットテーブル」は
使っていない人も多い部分です。

つまり大学院では

  • データを整理する

  • 数値を分析する

  • 可視化する

といった力が前提になるのだと感じました。


■ なぜここまで確認されるのか?

今回のアンケートから感じたのは

👉 大学院は“前提知識あり”で進む場所

ということです。

学部とは違い、

  • 基礎から丁寧に教える
    というより

  • ある程度できる前提で進む

という設計になっています。

特に税法免除の大学院は

  • 論文

  • 研究

  • ケース分析

が中心になるため、

👉 簿記とExcelは“ツール”として使えることが前提

なのだと思います。


■ 社会人として感じたリアルな不安

正直なところ、

「これは本格的に時間管理しないとまずいな」

と感じました。

仕事をしながら

  • 授業

  • 課題

  • 論文

をこなす上で、

👉 基礎スキルでつまずくと一気に厳しくなる

と思います。


■ これから大学院に行く人へ

これから社会人で大学院を考えている方は、

最低限

  • 簿記の基礎(できれば2級以上)

  • Excelの基本操作(ピボットまで)

は事前に触れておくと安心です。

特にExcelは後回しにされがちですが、

👉 意外と重要度が高い

と今回感じました。


■ まとめ

履修案内の中のアンケート一つでも、

大学院のレベル感や求められるスキルがよくわかります。

  • 簿記は資格ベースで判断

  • Excelは実務レベルを確認

  • 前提知識ありで授業が進む

いよいよ大学院生活が始まる実感が湧いてきました。

不安もありますが、
ここからが本番です。