シジュウカラの社会note

会計事務所勤務。税理士試験簿記論・財務諸表論・国税徴収法合格。税法免除大学院に進学中。元農業新聞記者。 本ブログでは、社会人として税理士資格取得を目指す過程や大学院での学び直し、会計・税務の実務に関するリアルな体験を発信しています。 仕事・育児・学業を両立しながら学ぶ中で感じたことや、これから社会人で資格取得や大学院進学を考えている方の参考になる情報を届けていきます。

【70本試した結論】税理士試験に合格する人のペン選び|会計はフリクション、税法は0.28が最強

税理士試験の勉強というと、テキストや講義の質に目が行きがちですが、実は見落とされがちなのが「ペン選び」です。

しかし、毎日何時間も使う道具だからこそ、ここを最適化することで学習効率は大きく変わります。

ちなみに私は、ここにたどり着くまでに70~80本はペンを買い替えてきました。
それくらい、ペンは合う・合わないでパフォーマンスが変わるものです。

今回は、会計科目と税法科目それぞれに最適なペンと、その使い方を紹介します。


会計科目は「消せるペン」が必須

簿記論・財務諸表論では、消せるフリクションの青ペンは必須です。

会計はとにかく「同じ問題を何度も解く」ことが合格への近道ですが、そのたびにコピーを取るのは手間も時間もかかります。

そこでおすすめなのが、フリクション+アイロンの活用です。

フリクション活用法

  1. 総合問題・模試・過去問をフリクションで時間を測って解く
  2. 丸付けをする
  3. アイロンをあてて書いた内容を消す
  4. 再度解く
  5. 満点になるまで繰り返す

この方法の最大のメリットは、コピー不要で繰り返し演習ができることです。直前期の仕上げには特に効果的です。

※ただし、アイロンは本当にやけど注意です(笑)


消せない青ペンも必ず使う

一方で、フリクションだけに頼るのは危険です。

本試験では当然ながら消せないペンを使うため、日頃から慣れておく必要があります。

おすすめは、青の0.38mmのゲルインクペン。私はSARASAでした。
細すぎず、視認性も高く、計算過程を書くのに非常にバランスが良いです。

フリクションで反復練習、消せないペンで本番対応(試験では消せるペンは使えませんからね)。

この使い分けが重要です。

なお、青は本番でも使えます。私は黒より青のほうが目が痛くなりませんでした。


税法科目は「極細」がすべて

税法では考え方が一変します。

ここで最も重要なのは、とにかく細いこと
結論としては、0.28mmの黒ペンが最適です。

税理士試験にお勧めのペン紹介 - シジュウカラの社会note

理由はシンプルで、解答欄の制約が厳しいからです。

税法では、
・文字量が多い
・書き直しが発生する
・限られたスペースに収める必要がある

このため、「修正しやすさ」と「書き込みやすさ」が重要になります。

極細ペンであれば、二重線で消したあとでもスペースに余裕があり、欄上部に正答を書き込むことも可能です。

また、長時間書き続けるため、手に負担がかからない設計のものを選ぶことも重要です。


修正テープは「軽さ」が命

税法とセットで考えたいのが修正テープです。

おすすめは、とにかく軽いもの
結論としては、MONOエアーが最適です。

税法では、
「書く → 消す → 書き直す」
この動作が発生します。基本は一回で書ききるものですが、それでも、間違うときもあります。

このとき、重い修正テープを使っていると、知らないうちに手首に負担がかかり、後半の集中力に影響します。MONOエアーはとにかくするっと修正できるので、気に入っています。

軽いものを使うことで、このストレスを大きく減らすことができます。


まとめ|ペンで合否は変わる

最後にポイントを整理します。

会計科目
・フリクション青ペンは必須
・繰り返し演習で効率アップ
・消せない青ペンも併用

税法科目
・0.28mmの極細黒ペン
・修正しやすさ重視
・軽い修正テープで負担軽減

ペンは単なる文房具ではなく、「合格するための武器」です。

自分に合った一本に出会えるかどうかで、日々の学習効率は確実に変わります。
ぜひ、自分にとってのベストな組み合わせを見つけてみてください。