今日は大学院の入学式でした。
今回は、対面ではなくオンラインとのハイブリッド形式での開催。自宅から参加できたことで、子どもを不安にさせることもなく、私自身も落ち着いた気持ちで式に臨むことができました。
入学式というと、「現地に行かなければいけない」「子どもの預け先をどうするか」といった不安がつきものですが、今回はそうした心配が一切ありませんでした。開始時間ぎりぎりまで普段通りの生活を送り、そのまま自宅から参加できる。このスタイルは、これからの大学院生活を考えるうえでも、大きな安心材料になりました。
入学式の内容|約1時間のコンパクトな構成
入学式自体は、全体で約1時間ほどでした。
前半の約25分は、学長挨拶、入学生代表の宣言、来賓のご挨拶といった式典らしい内容。画面越しではありながらも、「いよいよ始まるんだ」という実感がじわじわと湧いてきます。
後半の約30分は、大学院の教員紹介。それぞれの先生方が一言ずつご挨拶をされ、専門分野やお人柄の雰囲気を知ることができました。
オンラインで参加したため、とりあえず上半身のみ=白いハイネックにグレージュのジャケット、濃いめのリップ、ハーフアップ=で対応しました。
ゼミの先生が決定|指導教員で安心感が変わる
すでにゼミは大学側で決定されており、このタイミングで自分の指導教員のお顔を拝見することができました。
私のゼミの先生は、今年の3月まで明治大学で租税法関連の教鞭をとられていたとのこと。論文指導にも長けている先生のようで、「この先生のもとであれば大丈夫そうだ」と率直に感じました。
大学院生活は、仕事や家庭との両立が前提になります。その中で、「誰に指導していただくか」は想像以上に重要です。今回の入学式でその方向性が見えたことは、非常に大きな安心材料でした。
同級生は約90人|会えなくても感じる仲間意識
今回の入学生は、全部で90人近くいるとのことです。
ハイフレックス形式のため、一度に全員が顔を合わせる機会はほとんどないかもしれません。それでも、同じ目標を持つ仲間がこれだけいるという事実は、それだけで心強く感じます。
それぞれが別の場所で努力していると思うと、不思議と励みになります。
仕事との両立|15時台の講義を相談して実現
大学院生活のスタートにあたって、もうひとつ大きな出来事がありました。
今週、職場の代表に「週1回だけ、15時台の講義を受講させてほしい」と相談し、了承をいただくことができたのです。
この時間帯は、子どもの習い事の送迎とどうしても重なってしまい、一人で帰らせるには不安のある距離でした。「どうやって両立しようか」と悩んでいたところだったので、本当にありがたい配慮でした。
社会人として働きながら学ぶ以上、こうした調整は避けて通れません。だからこそ、今回のように周囲に相談し、理解を得られた経験はとても大きいと感じています。
履修登録のリアル|生活リズム重視の時間割
現在は、履修登録の最終調整を進めているところです。締切は来週10日までで、学内サイトから手続きを行います。
基本的に授業は夜間(18時半以降に2コマ)ですが、春学期は最初ということもあり、「生活リズムを作ること」を優先して時間割を組みました。
木曜日はあえて何も入れず、フリーの日に設定。疲れをリセットしたり、遅れている課題を取り戻したりする余白として活用する予定です。
月曜日は15時台に1コマと夜間1コマ、火曜日と水曜日は必修科目、金曜日は1コマという構成にしました。
予習復習4時間に驚き|大学院の学習量の現実
履修説明の中で「1コマあたり予習・復習に4時間かかる」と言われ、正直かなり驚きました。
授業時間だけでなく、その前後の学習時間も含めて設計しなければならないのが大学院なのだと、改めて実感しています。
とはいえ、最初から不安になりすぎても仕方がないので、「まずはこの時間割で回してみる」というスタンスで進めていくつもりです。
まとめ|無理せず続けるための大学院生活へ
仕事、家庭、そして学び。そのすべてをバランスよく回していくのは簡単ではありません。
それでも、「この環境ならできるかもしれない」と思えた今日の気持ちを大切にしたいと思います。
入学式という節目を終え、いよいよ大学院生活が本格的にスタートします。
無理をしすぎず、でも確実に前に進む。その積み重ねを大切にしながら、自分なりのペースで歩んでいきたいと思います。
千葉大学大学院自然科学研究科博士後期課程を中退してからもう20年がたち、まさかもう一度大学院に戻ることになるとは思ってもみませんでした。
20年で大きく世界がかわりました。当時はPCを使いはじめ、やっとIEが普及したかというところ。現在では生成AIが台頭し、激しく変化しています。
もう一度、勉強しなおせるのは、感謝でしかありません。
私も、世界も、アップデート!