「時間が足りない。」
社会人になって大学院へ進学し、税理士を目指すようになってから、毎日のようにそう思うようになりました。
昼間は会計事務所で働き、帰宅後は大学院の講義や論文を読み、家事を済ませて就寝。気づけば一日が終わっています。
現在の私の一日はこんなスケジュールです。
- 午前6時過ぎ 起床
- 午前7時~9時 子どもを送り出し、論文を読んだり課題を進める
- 午前9時 出勤
- 午後6時 帰宅
- 午後6時30分~9時30分 大学院の講義や研究
- 午後10時~11時 家事と軽い復習
- 午後11時過ぎ 就寝
以前は「どうやって勉強時間を増やそう」と考えていました。
でも最近は、少し考え方が変わりました。
勉強時間を増やす前に、「勉強を続けられる体」をつくることの方が大切なのではないか、と。
40代になって、体は資産だと実感した
45歳になり、高血圧が少し気になるようになりました。
漢方の先生からも食生活についてアドバイスをいただき、更年期も決して遠い話ではない年齢になりました。
若い頃なら多少無理をしても何とかなりましたが、40代ではそうはいきません。
睡眠不足は翌日に響きますし、体調を崩せば勉強どころではありません。
先日も足を打撲し、思うように動けない日が続きました。
その時に改めて感じたのは、「健康だから勉強できる」という当たり前の事実でした。
だから最近は、健康も学び直しへの投資だと思うようになりました。
私が毎週作っている蒸し大豆
そんな中で習慣になったのが、蒸し大豆の作り置きです。
市販の蒸し大豆も便利ですが、私はコープで乾燥大豆を購入し、自宅でまとめて作っています。
作り方はとても簡単です。
まず、乾燥大豆をタッパーに入れ、一晩たっぷりの水に浸します。
冷蔵庫で一晩置いたら、翌日ホットクックで約60分蒸します。
蒸し上がったら粗熱を取り、小分けにして冷凍保存。

こんなかたちでビニール袋に入れてざっく(小分け。
これで一週間分のストックが完成です。
特別な料理ではありません。
でも、この「仕組み」が平日の忙しさを本当に助けてくれます。
冷凍しておけば、迷わない
仕事から帰宅すると、大学院の講義が始まります。
そんな日は夕食をゆっくり考える余裕はありません。
蒸し大豆が冷凍してあると、
- サラダに入れる
- 味噌汁に入れる
- スープに加える
- 煮物に入れる
- カレーに加える
- 炊き込みご飯に混ぜる
など、思いついた料理にそのまま加えるだけ。
最近は、たけのことわかめの煮物にも入れています。

腹持ちも良くなりますし、自然とたんぱく質も摂れるので気に入っています。
料理のレパートリーを増やすというより、「今日は何を食べよう」と考える時間を減らすこと。
これが私には大きなメリットでした。
最近は「大豆生活」を意識しています
蒸し大豆だけではありません。
毎朝、納豆を1パック。
コーヒーには有機豆乳を入れています。
必要に応じて、ファンケルの大豆イソフラボンサプリメントも取り入れています。私は2か月に1回くらい購入するペースです。
もちろん、「これだけ食べれば健康になる」という食品はありません。
大豆イソフラボンは女性の健康維持との関係がよく話題になりますが、効果には個人差があります。
だから私は、「たくさん摂る」ことよりも、「無理なく毎日続ける」ことを意識しています。
納豆、豆乳、蒸し大豆。
どれか一つに頼るのではなく、自然に生活へ取り入れる。
それくらいが私にはちょうどいいようです。
食事も「仕組み化」すると楽になる
大学院へ進学してから、時間管理について考えることが増えました。
でも最近思うのは、時間管理だけでは足りないということです。
朝食を考える。
夕飯を考える。
栄養を考える。
こうした小さな意思決定も積み重なると、意外と疲れます。
だから私は、「考えなくてもできる仕組み」を増やしています。
蒸し大豆を冷凍しておくことも、その一つです。
忙しい日でも、「今日は栄養が偏ったな」と焦ることが少なくなりました。
学び直しは、気合いでは続かない
社会人になってからの学び直しは長距離走です。
気合いだけでは続きません。
だから私は、時間だけでなく体にも投資するようになりました。
高価な健康法ではありません。
週末に大豆を蒸して冷凍する。
毎朝納豆を食べる。
コーヒーを豆乳で飲む。
そんな小さな習慣です。
でも、その積み重ねが、毎日の仕事を支え、大学院で学ぶ体力を支えています。
以前、このブログで「時短勤務は消費ではなく投資だった」と書きました。
今はもう一つ加えたいことがあります。
健康もまた、未来の自分への投資です。
学び直しを続けるためには、時間だけでは足りません。
元気に働き、元気に学べる体を維持すること。
そのために、私は今日も冷凍庫から蒸し大豆を取り出しています。
40代の学び直しは、気合いだけでは続きません。
だからこそ、「続けられる仕組み」を少しずつ増やしていきたいと思っています。